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Jabra DRIVEを使ってみた

JABRA(ジャブラ)から発売されている車載用のブルートゥースキットであるJabra DRIVEを購入し、使ってみた。

Jabra DRIVEの特徴はこんな感じだ

・車のサンバイザーに装着ができ、運転中でもハンズフリーで通話が出来る
・電話着信時はJabra DRIVEの応答ボタンを押すと着信することが出来る
・最大待受は約30日間。通話をすると待受時間は減るがとにかくバッテリー切れを心配しなくてよい
・A2DPにも対応。会社の車や、営業車などでも自分の好きな音楽を聴くことが出来る

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付属品はこんな感じ。
充電用USBケーブル、車載用USBチャージャー、取扱説明書

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iPhone5と長さはほぼ同じくらい。受話器マークがある所が応答ボタン兼通話相手の声が聞こえるスピーカーだ

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本体のサイドに充電口(MicroUSB)と電源スイッチがある。付属品に車載用USBチャージャーがあるので、車のシガーから充電することも可能

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操作はいたってシンプル

着信時は受話器のマーク部分を押せば電話着信することが出来る。また着信拒否したい時は2回受話器マークを押せば着信拒否となる。運転中は誰から電話がかかってきているのか分からないので、スマホ本体をダッシュボード部分に車載ホルダーで置いていると、電話相手を確認してから応答することも可能。

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ペアリングは10秒で完了した。Jabra DRIVEの電源をオンにすればペアリングモードになる。iPhone5側のブルートゥース機能をオンにすれば、すぐにJabra DRIVEが検出されタップすればペアリング完了。Jabra DRIVEへのペアリング登録が2台目以降の場合は電源をオンにして応答ボタンを長押しすればペアリングモードになる。

最後にLINEなど無料通話出来るアプリでも使用出来るかどうかを試してみた。iPhone、Androidの機種、アプリのバージョンなどにより使用出来ないこともあるようなので、あくまでご参考までに。

アプリ名 無料通話使用時の対応状況
line-icon
LINE
(iPhone5 iOS6.1.4)

※LINE無料通話はブルートゥースで可能だが、着信はブルートゥース側では出来ない
comm-iconcomm
(iPhone5 iOS6.1.4)
×
※通話を開始し喋りだすと切断される。アプリのバージョンが原因かもしれない
skype-iconSkype
(iPhone5 iOS6.1.4)

※LINEと同じく無料通話はブルートゥースで可能だが、着信はブルートゥース側では出来ない
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